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人間関係で傷ついた心のケアのしかた

2025 6/02

忘れられないあの言葉、あの態度

人との関わりの中で、
ふとした言葉や態度が心に刺さることがあります。

無視された、冷たくされた、
思いもよらない否定の言葉や裏切り。

時間が経っても、そのときの情景や感情が、
ふいに思い出されることがあるかもしれません。

そしてそのたびに、
「自分が悪かったのかな」
「もっと違うふうにできたかもしれない」

と、自分を責める気持ちが出てきてしまうこともあるでしょう。

忘れられないのは、あなたが深く傷ついたから

心に残る出来事というのは、
それだけ大きな感情の動きがあった証拠です。

その痛みがなかなか消えないのは、
あなたが敏感すぎるからでも、弱いからでもありません。

それだけ、相手とのつながりを大切にしていた証です。
人を信じようとしたこと、
関係性に期待していたこと。

その想いがあったからこそ、傷ついたのです。

今日のワーク:静かに自分に声をかけてみよう

まずは、静かな場所で目を閉じて、
ゆっくりと深呼吸を3回。

そして心の中で、自分にこう語りかけてみてください。

「私は、傷ついてもなお、人を信じようとした」
「私は、それだけ人を大切に思っていた」

この言葉は、
自分を責める気持ちを否定するものではなく、
傷ついたあなたの姿に寄り添うための言葉です。

声に出しても、心の中で唱えてもかまいません。
その言葉が、少しでもあなたの内側に届けば、
心がほんのわずかに緩む瞬間が訪れるかもしれません。

傷を癒すには、まず「痛かった」と認めること

人間関係での傷は、
無理に早く忘れようとする必要はありません。

「痛かったね」
「本当につらかったね」

そんなふうに、まずはその感情を認めること。
それが回復への第一歩です。

私たちの心には、自然と回復しようとする力が備わっています。
それは、今すぐにはわからなくても、
時間の中で確実に働いていきます。

今日、自分の内側にやさしさを灯す

今日という一日、
ほんの少しでいいので、
自分の内側にやさしさを灯してみてください。

完璧でなくていい。
すべてを許せなくてもいい。

でも、「そのままの自分を労わろう」とする気持ちは、
確実にあなたの心を、やわらかくしてくれます。

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