「こころの休憩室」とは?
心理カウンセリングは心の問題や生きづらさの改善に大いに役立ちますが、さらに効果を高めるためにはカウンセラーの他にも「自分を支えてくれるサポーター」を作ることは、こころの健康を保つうえではとても重要です。
そこで当オフィスでは代表の田所俊作(臨床心理士・公認心理師)による心理カウンセリングの他に、安価で気軽に思いが吐き出せる「こころの休憩室」(Zoom使用のオンライン対応)をご用意しております。
「こころの休憩室」のカウンセラーは当オフィスの副代表、田所麻里子が担当いたします。相談者様の話を丁寧に傾聴し、モヤモヤした気持ちの整理や心のバランス調整のお手伝いをいたします。
【ご予約受付日程】
◇平日:火曜・水曜・金曜(10:00-11:00、11:30-12:30)
上記時間枠内で、個別に日程調整をさせていただきます。
ご希望の方はまず、下記の利用申込ボタンより必要事項をご入力いただきますようお願い申し上げます。
【料金】
◇3,000円(所要時間 60分)
こころの休憩室へのお申し込みは、下記ボタンよりお願いいたします。
悩みを言語化することの効果
人は悩みを抱えている時に、問題を解決できなくても人に悩みを打ち明けて「誰かにわかってもらえた」と思うだけで心が軽くなります。
これを「カタルシス効果」と呼び、自分には悩みを話せる相手がいる(頼れる場所がある)と思うだけで精神的健康が向上することは、科学的にも証明されています。
また、モヤモヤした気持ちを言葉に出して話すことで、自分の置かれている状況を客観的に判断しやすくなり、解決策を見出しやすくなる効果も期待できます。
- 次回のカウンセリングの予約日までに日数があるけど、モヤモヤした気持ちを吐き出したい
- カウンセリングで学んだことをアウトプットしたり、ごちゃごちゃになった頭の中を整理したい
- 経済的にゆとりがなく、毎回カウンセリングを受けることができないが話したいことがある
このような場合は代表カウンセラーによるカウンセリングと併用可能ですので、一人で悩みを抱えずに気軽に「こころの休憩室」をご活用ください。
※ ご希望であれば、こちらで話された内容を代表カウンセラーに伝達することも可能です。
田所麻里子のオリジナルセッション
当オフィスの「こころの休憩室」を担当している副代表の田所麻里子は、ヨガとNLP(神経言語プログラミング) “脳と心の取り扱い説明書” とも言われる心理学を合わせた オリジナルの「こころのヨガ」を行なっております。
『こころのバランス』を整えることを目的としたヨガで、オンライン対応(Zoom使用)も可能です。ご興味がある方はこちらをご覧ください。