MENU
  • ホーム
  • SHINKAとは
    • 代表挨拶
    • カウンセラー紹介
  • こころのサポート
    • SHINKAの「こころのケア」
    • オンラインカウンセリング
    • こころの休憩室
    • YouTube配信
    • こころの勉強会
    • スーパービジョン
  • よくあるご質問
  • お知らせ
  • こころのコラム
  • お問い合わせ
目次
オンライン心理臨床オフィス
こころのケア研究所 SHINKA
  • ホーム
  • SHINKAとは
    • 代表挨拶
    • カウンセラー紹介
  • こころのサポート
    • SHINKAの「こころのケア」
    • オンラインカウンセリング
    • こころの休憩室
    • YouTube配信
    • こころの勉強会
    • スーパービジョン
  • よくあるご質問
  • お知らせ
  • こころのコラム
  • お問い合わせ
こころのケア研究所 SHINKA
  • ホーム
  • SHINKAとは
    • 代表挨拶
    • カウンセラー紹介
  • こころのサポート
    • SHINKAの「こころのケア」
    • オンラインカウンセリング
    • こころの休憩室
    • YouTube配信
    • こころの勉強会
    • スーパービジョン
  • よくあるご質問
  • お知らせ
  • こころのコラム
  • お問い合わせ
  1. ホーム
  2. こころのコラム
  3. 仕事の悩み
  4. 失敗した自分を許せないとき

失敗した自分を許せないとき

2025 5/04

失敗のあとに訪れる責めの気持ち

「あのとき、なんであんなことをしてしまったんだろう」
「また同じことを繰り返してしまった」

そんなふうに、自分を責めてしまうことはありませんか。

誰かに迷惑をかけたとき。
思ったように振る舞えなかったとき。
期待に応えられなかったと感じたとき。

その瞬間の記憶が繰り返し思い出され、
申し訳なさや恥ずかしさで胸がいっぱいになり、
なかなか自分を許すことができなくなることがあります。

自分に厳しい人ほど、まっすぐな思いを持っている

けれど、失敗を責めてしまう人の多くは、
それだけ「ちゃんとやりたかった」「うまくやりたかった」という思いを強く持っています。

責める気持ちの奥にあるのは、ただの自己否定ではなく、
誠実さや向上心、自分に対する責任感です。

うまくいかなかったことを悔やむのは、
本気で取り組んでいた証でもあります。

「何が大切だったのか」を見つめ直す

失敗したときに大切なのは、
自分を責め続けることではなく、
「何が大切だったのか」に目を向けてみることです。

どんな状況だったのか。
なにがうまくいかなかったのか。
どんな思いがそこにあったのか。

それらをやさしく見つめ直すことで、
失敗という出来事の奥にある、あなたの価値観や思いが見えてきます。

今日のワーク

最近、自分を責めてしまったような失敗があれば、
その出来事と、それに伴う気持ちを書き出してみましょう。

たとえば、

・なにがうまくいかなかった?
・なにを守りたかった?
・どんな思いが叶わなかった?

書くことで見えてくるのは、
「ダメな自分」ではなく、
むしろ「大切にしたかった何か」かもしれません。

おわりに

失敗の中には、あなたらしさや努力の跡が必ず残っています。
そのことに気づけたとき、
自分を許すことは少しずつ始まっていきます。

完璧じゃないからこそ人間らしく、
その不完全さの中にこそ、あなたの優しさや強さがあるのだと思います。

自分を責めそうになったときは、
その奥にある「大切にしようとしていたもの」に、そっと目を向けてあげてください。

仕事の悩み
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 関連心理相談機関

© こころのケア研究所 SHINKA.

PAGE TOP